商品の説明
ご覧くださりありがとうございます。
ツイーターの追加は、高音再生帯域の拡大と指向性改善だけでなく奥行き感やリアリティーなど全帯域の質感の向上が期待できます。
下がっていた男性ボーカルの口がもとの位置に戻る、オペラでは歌い手の声はステージの上から演奏の音はステージの下から聞こえるようになるというのが質感向上の例です。
ツイーター入門者のころ、自分の状況や希望を匠に相談して作っていただいたものです。
ツイーターに興味があって、必要性も感じているけれどもなかなか踏み出せないという方や旧ドイツ・ビンテージスピーカー・ファンの皆様にお勧めします。
＜特徴＞
・ほとんどの旧ドイツ製スピーカーに使えます（米 ALTECもOK）
・カットオフ周波数が変更できます（ネジ端子の変更で簡単です。接続説明書を同梱します）
・カットオフ周波数によって３種のコンデンサを使用（旧ドイツ、旧ソ連、アメリカ・スプラグ製）、コンデンサの容量誤差は左・右で1％程度以下
・ATT（接触不良や減衰量が変化しない固定抵抗式）　0dB、-1dB、-2dB（ネジ端子で簡単変更）
・カットオフ周波数（Hz）　5k、5.5k、6k、7k、7.5k、8.5k、9.5k、10.5k、11.5k、13k、16k
・サイズ　幅 約130 ｘ 高 約130 ｘ 奥 約130 mm
・使用ユニット　ISOPHON製HM10　10Cmコーン型　アルニコ　フィクスドエッジ　センターダンパー　インピーダンス4Ω（能率は98dB/W、周波数帯域は1500-20000Hzとされていますが諸説あるようです）
・台座素材は針葉樹合板 ニス仕上げ
余談ですが、403Aでクラシックが聴けるようになりました（16kHz/ATT 0dB）。
使用ユニットは1950年代～1960年代のものです。
神経質な方のご購入はご遠慮ください。
よろしくお願いいたします。
商品の情報
カテゴリーテレビ・オーディオ・カメラ > オーディオ機器 > スピーカー・ウーファー > その他商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域東京都